2013-04-24 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
そして、「廃止」「抜本的改善」「一部改善」「現状通り」と四択だったものを、「事業全体の抜本的改善」「事業内容の改善」及び「現状通り」という三本にいたしました。今、先生が御指摘の「廃止」というのは、「事業全体の抜本的改善」の中に含まれております。どういうことかというと、事業全体を抜本的に改善しない限りそれは廃止ですよというのがその選択肢でございます。
そして、「廃止」「抜本的改善」「一部改善」「現状通り」と四択だったものを、「事業全体の抜本的改善」「事業内容の改善」及び「現状通り」という三本にいたしました。今、先生が御指摘の「廃止」というのは、「事業全体の抜本的改善」の中に含まれております。どういうことかというと、事業全体を抜本的に改善しない限りそれは廃止ですよというのがその選択肢でございます。
これが法律改正によりまして、第一年度目におきましては一級船舶通信士は現状通り、それから二級船舶通信士は九百三名というように半減するわけでございます。
従って、両行の存在理由がそこにあると存じますが、それを一緒にするということも一つの御意見かもしれませんが、あまりいろいろな面が一緒になりますと、かえって金融の向上も期し得られないと思う次第でございまして、やはり現状通り二つに分けてやらせていただきますのが適当かと存じます。
しかも、そういう出資金については、解散をいたす場合に、残余財産の請求権があるというようなこともございまして、ほかに非常に波及するところが大きいということで、一応現状通りやっているわけであります。
施設設備について、国費にするか、現状通り原則として二分の一負担ということでいくか、いずれかというならば、国費一本でやった方が、地方財政のそのときどきの変動に応じて、むずかしい問題が起こらないで済むであろうという一種の期待は持てるお説だとは思います。
また値段の点におきましても、現状通りでいきまするなれば、農業政策上のある程度の補助金が出ましても、父兄負担が増大せざるを得ない。しかも安定性を欠いておる。供給面においての安定性が期待できない。
○田口(誠)委員 局が新設されても、出先機関は現状通り布置する、こういうように確認しておいてよろしいですか。これは食管を含めてですね。
○久保委員 二十トン以下のものを、早く言えば野放し——と言っては語弊があるが、届出にする、こういうことの今の御説明では、どうもわれわれは若干理解しにくいのでありまして、これはむしろ運送取扱業というか、そういうものが最近の経済事情に応じて非常に問題が複雑になってきているのでありますから、現状通り登録制にしておくのがいいんじゃないか、しかも二十トンに切った理由は、船舶安全法の二十トンというのが大体の基準
企業も千差万別でございまして、その平均余命年数の出し方についてもいろいろ疑問があるという、それから現実にこういう方法をとっておる企業も非常に少ないということ等々を考え合わせまして、この際運用の面におきまして終身年金につきましても現行の社内積み立ての方法によることでもって運用を広げるということはこの際見合わせまして、当分現状通りでいくのが適当であるという判断を現在いたしております。
もちろん私どもとしては、大蔵大臣の言明を一応オーソドックスなものとして金融政策を議論するわけでありますが、閣僚の中において経済を論ずる人々が、それぞれ違った見解を持って、ある者は強く、ある者は現状通り、ある者は結論を下さないというようなことで、国会でそれぞれ御答弁をなさるということがありましたのでは、私どもとしても、単に大蔵委員会自体の問題だけではなくて発展せざるを得ないのであります。
従いまして、その予算によって総合運動場が具体的に整備されるまでの間、好ましいことではございませんけれども、必要な是正措置を講じた上で、現状通り存置せざるを得ないというふうに考えております。
現状通りという考え方をいたしておるわけであります。ただ、船員の問題につきましては、実はこの間も部内話をいたしたのでございますけれども、どうもおかしいところがあるのじゃないかというような話も出て、事務当局もその点はもちろん十分気のついている問題であります。ことに業務上の傷病と一緒になっておりますから、なお話がおかしいじゃないかというような疑問を持っておるわけであります。
従来の対価補償の基準を変えない、教育施設の騒音防止訓令もそれによってやる、現状通りでいくんだ、新しい基準は考えておらないといたしますならば、先ほど長官が申されました基地周辺の開発投資、環境の改善等によって、間接的に地方住民の抵抗を緩和する方向に持っていき、直接の補償や騒音対策や教育上の障害に対する工事費の補助等の基準を変えないとするならば、一体この騒音対策費の大幅な増額や、施設整備の大幅な増額というものは
現状通りでやって参るということよりほかに仕方がありません。通産大臣が国家的に、今、申し上げましたようなことについて大いに成果の上がることを期待いたされますならば、私も農林大臣としてこれに御協力申し上げることが適当であろう、こう考えておるのであります。
○河野国務大臣 御承知の通り、国有林の経営と食管に関する問題は現業の問題でございますから、これは現状通りが適当であろうという意味で、これは今度の機構改革の中には入れないという趣旨でございまして、別にこれらについては他に所存があるというわけではございません。
をしようじゃないかという話もございまして、今も林田漁政部長から、天災融資法の問題なり、あるいは沿岸漁業振興の一環として、いろいろの問題について御答弁がございましたけれども、法律案そのものとしては、私どもとしては、当初はこれを改正した形で出してくるということを期待をいたしましたし、また、その点では水産庁といたしましても相当な努力をされたというふうに認めておりますけれども、残念ながら、各般のバランスの関係上、現状通り
だから、そういう場合は、一体、現在のような税制で、現行の砂糖に対する関税とか消費税を現状通りにすべきかどうか、あるいは、さらに国内の甘味資源対策を強力に進めるためにはこれらの関税率あるいは消費税等についてもやはり再検討する必要があると思うわけです。
○森(清)政府委員 本年度は確かに中村さんの言われる通りに現状通りでございますが、実は来年度に大幅にこれを増額するように計画をしておりまして、附帯決議がございましたけれども、慎重に考えて来年度ということに私どもは考えております。
肉類にいたしましても、やはり牛肉につきましては現状通り外貨割当制を将来とも続けていただくことによりまして、牛の生産の安定もあろうかと思われるわけであります。何と申しましても、わが国の農業生産物は、そのよって立つ基盤の脆弱さからいたしまして、これを国際的にほうり出しますれば、すべて壊滅に瀕する危険性のあることは今さら申し上げるまでもないところであります。
それから、あとはこれは建設省側から御答弁願ったほうがいいと思いますが、河川法の適用の特例の問題でございますが、これにつきましては、ちょっと誤解がありましたようでございまして、たとえば水利権を公団が奪ってしまうというような誤解がありましたまろでございますが、水利権はあくまでも都道府県知事が現状通り持っておるという心とは変わっておりません。